お ゆきの日々

     秋 田・八幡平の山懐

折々 の日誌】「織りん娘会」ーその2


2022.5.20

 喋った、笑った、「織りん娘会」

 久しぶりに会えたことが嬉しくて笑いっぱなし、喋りっぱなしの3日間でしたが、まだまだ時間が欲しい位です。

1日目
 3人が1日先に到着、互いに抱き合い?少々興奮状態!
 喋り続けてこの夜は12時過ぎまで。
2日目
 前日到着の3人は小舎近くの散歩。
 昼過ぎ4人が到着し全員勢ぞろい、蟻の巣をつついた状態に。
 みんなで周辺散策、山椒の葉や塩漬け用八重桜の摘み取りなど。

夕食のメインは山菜天ぷら



  

  

 この夜も遅くまで、郁男は男1人で肩見狭し。

3日目 
   早起きしたみなさん 、外で何やら健康体操!







 

午前中山菜採り
 


豪華な昼食

 手作りY子さんの素晴らしいハードパン、おゆきの手作りパン、Bさん、N子さんの福田パン、Bさん、Y子さん、おゆきの手作りジャム、バッケとツナのディップ、
A子ちゃん土産のブルーチーズ、その他フルーツ等々持ち寄りの豪華昼食!








全員で大沼一周
昼食後にみんなが大好きな場所、大沼まで。

  

 


水芭蕉、コバイケイソウが咲き始め、リュウキンカは花盛り。
まだ一部雪が残っている箇所もありましたが、グルっと一周、約20分、
冷たい風の中でも楽しい散策となりました。

珍しいパスタの新メニュー夕食
 
タラコとオニオン、フキノトウとツナのディップ、素揚げした山ウドなどお好みのソースや具材をのせてからめ自由に味わって頂きましたが、お陰様で大好評でした。この夜郁男はとうとう先に休む!

4日目
 朝8時半頃小舎発でみなさんお帰りに。盛岡までY子さんの車と共に2台の車でお送りしました。
コースの途中見学に立ち寄った「生出湧水群」
岩手山からの伏流水、引込まれそうに素晴らしい透明度で、ボコボコ強い勢いで湧き出ています。



流れる水は見飽きることがありません。

さて今のこのご時世、いつ何時何が起こるか判りません。会える時に会いたい人たちと会っておきたいものです。
ユースホステルでの出会いから小舎へ繋がった方、またヒョンナことから他人から紹介されて小舎へ来られた方。
そうして出会った小舎の仲間の中から趣味を同じくする女性たちが集まって始まったのが「織りん娘会」(おりんこかい)。今回から別名「喋りん娘会」に?
50年~20年と長い付き合いになりましたが、互いに好い歳を取りながらも元気で動ける身体に感謝、また必ず会いましょう!の約束をして解散となりました。

写真は織りん娘会の方々のものを沢山使わせて頂いています。感謝!


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