おゆきの日々

  今どきこれって贅沢かもしれない?そんな何気な~い生活の日々そして常識と非常識の逆転もあり?の日々

折々の日誌 青森七戸「nonoue人形の館」

         
2011.9.3

 遅い速度で進む台風12号の影響があちこちに出ているが、被害が少なくてすみますように。

 夏の最後の日、完全にお客様が切れたのを機に、「夏のお疲れさんドライヴ」へ出かける事にした。
これは夏の最後の頃に行う2人で恒例の行事?で今回の目的地は青森県七戸町の「nonoue人形の館」

青森県七戸町の「nonoue人形の館」
廃校になった小学校の建物を利用し、多くの妖しの世界が展示されている「奈里多究星人形作品群」。
思った以上の人形の数で満足感があった。
衣装は絹の和古布が主に使用されているが、和古布の色調の魅力と共にその組み合わせの色彩感覚が
素晴らしく、すっかり興奮して私の目は釘付け状態になってしまった!
また、頭部や胸につける装飾品のデザイン、製作の緻密さは圧巻でもあった。

私は子供の頃によくある抱き人形には何の関心もわかなかったが、創作人形にだけは昔から強く惹か
れてきた。
奈里多究星氏の人形は彼自身が操る人形劇用の人形であるのが特徴で、舞台や映像作品としての
「人形奇劇」を発表し続けているようだが、現代人形アーティストとしての今後の活躍が楽しみだ。
彼は180?を越える大男のようだが写真ではなかなかの好男子に見えた。
その彼が黒い帽子と手袋を身につけ、深い静けさをもってゆっくりと人形を操っていくという人形劇を
いつか是非観て見たいと思った。

  


  





普段はこういった場所があるのは私の住む田舎の山奥からは遠方が殆どだけれど、この度
究星氏が故郷である七戸へ帰ってこられ、いい場所を見つけられたようだ。そこがたまたま我が家からの日帰りコースで行ける距離でありがたかった。





衣装を見て寿三郎さんの人形を思い出したが、受け付けの方に聞いてみると、寿三郎さんに強く引かれていたようだと話され、やはりと納得できた。
これまで辻村寿三郎与勇輝川本喜八郎アイトワ森小夜子平櫛田中(これは木彫)美術館など方々な人形美術館へ行ったが、まだまだ気になる所は多い。


  

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