おゆきの日々

 今どきこれって贅沢かもしれない?そんな何気な~い生活の日々、 そして常識と非常識の逆転もあり?の日々
 

食物 健康 美容  > 股関節を鍛える、和式トイレはやっぱり必用!


2017.5.23

〔和式トイレってやっぱり素晴らしい!〕 


 先に 運動ー1 股関節を鍛える と言う記事を載せました。
以来ずっとお客様の無い、特に冬の間は和式トイレを使用していました。お陰で股関節丈夫になっていました。
・・・が、先日のG・ウィーク期間中及びその前後は自家用の洋式トイレを使っていました。
そしてお客様が全て切れてから入った久々の和式トイレ、あゝまた愕然としました。こんなにてきめんに結果が現れるとは!
老体は常に鍛えていないと、ちょっとでも油断すると怖いんですねぇ。
以来外出先でも出来る限りですが、和式トイレを使用するように心がけています。

 最近古い建物を建て替えたり、直したりする時に和式トイレを全て無くしてしまう所が増えているようです。
でもつい先日仲間から聞いた話ですが、ある小学校で校舎建て替えの時期がきました。
その時、今時の子供たちの足腰、腹筋の弱いのは今風のトイレにも問題があるのでは?と問題定義された方があり、多くは洋式一辺倒に作り替えてしまうところ、そこでは幾つかの和式トイレを残そう、ということになったそうです。
和式姿勢にしゃがめない子供さんも多くいるそうで、これではいけない、という意見がわずかずつですが増えてきてもいるとのことです。
「和式トイレ残そう運動」までにはなっていないでしょうが、ちょっと嬉しくなりました。
小さな時から毎日の自然な姿勢で健康になれるって嬉しいことではありませんか。
また大人の方では逆に、洋式トイレで誰が使っているか判らない処に直接肌を付けるのは気持ち悪い、という方も結構おいでになるようです。
それなら専用の便器敷き紙を載せれば、と言う意見もありそうですが、一々そんな紙を使うこと自体勿体無い。
しゃがむ、と言う姿勢は本来日本人(主にアジア人)の体型に合った姿勢のようで、近年外人さんが多くなった時代だから、と何もかも世界に合わせる必要はないと思います。
洋式に座ると確かに胸の辺りがゆったりとくつろげて気持ちもいいので、座りたい時には座り、何回かに1回は和式を使うことを心がけられるよう、幾つかの和式トイレは残すべきではないかと考えています。

今の私にとって和式トイレの使用時は健康チェックのバロメーターとなっています。

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