おゆきの日々

  今 どきこれって贅沢かもしれない?そんな何 気な~い生 活の日々そ して常識と非常識の逆転もあり?の日々                         

お 洒落・趣味〕昔のイラスト、デッサン、デザイン画、カット


こ のページは旧ゆきの小舎hpより移動したものです
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いつも身近に楽しむばかりで、美術展やコンクールに出すような本格的なものには手を
出したことがありません。
かく、書く、描く、画く・・・とにかく、かくということは面白いですね。

〔イラスト〕    〔デッサン〕        
                  


              


 
      

               
         雑誌 の写真から                   
         

                     

         ←  ー 高校生の頃 ー ー↑ー ー →


20代の頃 五島列島にフラフラと1か月位
滞在して遊んでいた頃のもの。


島の伝馬船


                    
丁度グミの季節       初めての指釣り(クサブ)    鬼岳にて

〔デザイン画〕
高校生の頃はスタイルブックなどというミニミニ冊子を作ったりして楽しんでいまし
た。中原淳一のデザイン全盛の頃で、今になればファッションの変換も面白く感じます。
    

    

           ↓3~40代頃のデザイン画
    

   ↓40代の頃                ↓60代の頃
              


   →→→       
このデザイン画と同じように小舎仲間に仕立てていただきました。

〔カット〕

宿を開所したその年から2011年に終了とした秋田・八幡平
から「ゆきの小舎通信」というのを長い間発信し続けてきま
した。
小舎からのそんな通信には イラストやカットを沢山活用し
ていました。
コピー機やプリント機による手作りの通信には、写真より
イラストの方がずっと判り易く伝わり易かったようです。

      


旅 行記
私は旅行から帰るとスケッチブックに旅行記と
してまとめていました。50数年前にはまだカメ
ラは1家に1台という感じで、現在のようにデジ
カメでバンバン撮るようなことは出来なかった
ので、写真は大変貴重でした。
その足りない分を好きなイラストで埋め、その時
の雰囲気を表現し大切な思い出としていました。

     
    

    

    
←上部左の古めかしい写真は昭和38年頃の八幡平藤七
温泉です。 現在ではオンドル式の湯治場も後生掛や
大深温泉などわずかに残るだけとなりましたが、当時
は藤七温泉にも大きな湯治棟がありその建物が右手奥
の方に続いてありました。中央のイラストは山道に
迷った挙句、やっと夕方7時頃黒谷地からの下り道を
見つけ(この道は今はない)、はるか下方に藤七温泉の
灯りが見えた時の歓びを描いています。

無 装備無計画な山歩きを宿のご主人に散々しかられてしまい、大反省!の満月の夜で命拾い
した思い出です。


(この時の八幡平頂上歩きのことは昔 の八幡平の話の中にあります)

描 いてきたことでその対象物をよくみていたお陰か、思い出もより鮮明に覚えていられた
ように思います。

                         

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