折々の日誌 >秋から冬へ
2015.10.29
10月もあと2日を残すのみ、もう小舎の周りは裸の梢が多くなってきました。
そんな中に桜の肌色がかったピンク色が優しく色づいています。
イタヤカエデやクルミの真ッ黄色の葉っぱが目を引きます。
夏ツバキ(沙羅)の葉がこんなに見事に紅葉するとは信じられなかった程、落ち着いた臙脂(エンジ)色に美しく色づいています。
いつもの散歩の道も落ち葉がいっぱい
途中でツルウメモドキの実を見つけ、採ってきました。
風が強く吹いた翌日に沢山落ちた山ぶどうの実を拾ってきて、いつものようにジュースを仕込んでおきました。これは来年用です。
ジュースでも1年じっくり寝かせてから飲むのが美味しいんですよ!
錦の紅葉やきのこ採りを楽しみ、恒例の季節のジュースを仕込みしている内に霜が下り、みぞれが降り、木枯らしが何度か吹いて、24日に薪ストーブの初点火をしていよいよ冬の到来です。
そのあったかいストーブのそばで、去年仕込んでおいた山ぶどうのジュースと梅ジュースをミックスし、熱いお湯割りで飲むのが最高!
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