おゆきの日々

 秋田・八幡平の山懐で:                         

折々の日誌 2018年度、春の小舎開き


 2018.4.29

  
昨日28日から今年度の春の小舎開きをいたしました。
まだ所々残っている場所もありますが、やっと深かった雪も大方融け、山笑う素晴らしい好天に
恵まれ小舎の周囲は今、輝いています。
有名どころの弘前、角館の桜は花吹雪が散っていますが
、小舎の周囲の桜は蕾がやっと膨らんで
ピンク色に。高低差もあるので、まだ他の場所でもこの先も充分に楽しめそうです。




川沿いの桜、モミジ、柳の芽吹き


ブナの芽吹き


トチの芽吹き

また秋の終わりまで皆さんとお会いできる日々を楽しんでいこうと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

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さて昨日に続き今日も快晴、本当に気持ちの良い一日となった。
昨日長かった冬の間の二人だけの生活が終わり、終わったと思ったら突然にゴールデンウィーク
へ突入だ。何もかものんびりと動きが鈍ってしまっていたので全てに慌ててしまっている。
それでも今年初めてのお客様とはまた、
日光の湖の魚の話、メープルシロップ作りの話と次から
次へと
話が大変合って大いに盛り上がり実に楽しかった。
この先もどんな方達とお会いできるのかワクワクしてしまう。

 今日は掃除片付けを済ませたあと、山菜取りに小舎の周囲をグルリと歩いてきた。

採ってきた山菜の一部
左から時計回りに 
ヤブカンゾウ、
枯葉の中の軟白の
ヤブカンゾウ、
コゴミ、
アザミ、
三つ葉


                


さてこれをどんな料理でお出ししようかな?
ゴールデンウィークの始まりは山菜の始まり、これから忙しくなりそうだ。

                                 
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