おゆきの日々

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折々の日誌 >冬がきた


2015.11.29

 今、NHKの朝ドラ「朝が来た」を好きで観ていますが、今日の八幡平は起きたら朝、ならぬ「冬が来た!」でした。
例年よりも遅い初積雪で、昨年からすると2週間余も遅くなっています。
初雪は25日に降ったのですが、積もるまでには至らず、今日が初積雪となりました。
それでもやっと2~3cm程度、暖かな冬の訪れです。


畑~マイゲレンデ


樹木の雪囲いも済んで


元湯さんへ行くいつもの散歩道も今日は雪。
今日はお休みなのかな?車の跡がまるでありません?

 大分昔の11月始めには、たんぽ会の翌朝に30cmもの積雪があったこともありました。
11/23日~連休頃にも同様のことが、こんな日がこれまでの40年の間には何度かあったので、最近の方がおかしいという感じです。それにしても今年はやっぱり暖か過ぎですね。

 今年の秋はいつまでも暖かく、初冬11月に入っても全く冬らしくならない、そんな天候が幸いして建物や樹木の雪囲いなど外仕事もお陰で順調にはかどりました。
畑の整理始末もいつもは時間切れになってしまうこともありましたが、今年はゆっくりと時間をかけて行うことが出来、いつもより丁寧に片付けることも出来ました。

 野菜は、出来た物は今までになかったようないい物が収穫出来、特に大根、赤カブなどは、畑を始めて以来最高に立派な出来ばえでした!

いつまでも暖かいと思っていた朝の散歩の道中は、今日は風が冷たくて手がかじかんでしまう程!やっぱり季節は冬でした!
栗を拾ったり、ツノハシバミを採ったり、キノコを採ったり、そんな風に楽しんできた散歩の道も真っ白になって、いよいよ季節は冬へまっしぐらです。


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