おゆきの日々

今どきこれって贅沢かもしれない?そんな何気な~生活の日々、そして常識と非常識の逆転もあり?の日々

折々の日誌 >いよいよ正念場の年、始まる


2016.1.5

あけましておめでとうございます。

みなさまにはどんな新年をお迎えになられました

でしょうか?

今年は正月休みが短かかったので、小舎の正月営

業もあっという間に過ぎてしまいました。

期間中はお腹がよじれる程笑わせていただき、

いつもの仲間たちと今年も底抜けに明るい新年を

迎えることができました。


都会に出た息子や娘が毎年実家に里帰りしているような、すでに親族感覚になっている例年の馴染み深い顔ぶれの仲間たちと、このような山奥の谷間でこんな平和な時間が過ごせていたなんて、改めて世界を見渡せばすでに信じられないことかも知れません。


関西から、関東からもう20年余も駆けつけてくれている娘たち、
次女と四女です?
いつも小舎を盛り上げてくれ、
お手伝いをありがとう!





最近は、年末年始をみんなと一緒にこうして無事過ごせるのも時間の問題のように思えてきています。それだけに心から笑い合える時を共に過ごせた幸せを、今年もつくずくありがたいことだったとかみ締めています。

3.11から5年目を迎える日々の生活は一見何事もないかのように、放射能の問題は一切真実を告げられていないまま、世の中は動いていくばかりです。
聞くところによれば、日本のあちこちで救急車が異常に多く走り回り、酔っ払ってもいないのに突然倒れる人たちがいたり、こんな所に、という場所に人が大の字になって寝ているふうであったり、そんなことが増えているとか。
芸能人、著名人がまさかと思えるような若さで次々に亡くなりニュースになっています。けれど決してニュースにはならない無名の人々のそれもある筈です。
微妙な何かの変化を感じ、すでに身の回りの物を整理したり、この現実を受け止め心の準備をし始めている人たちも出ています。

もし万一とんでもない世の中になった時、急に慌てないですむためにも何が起こるか判らない昨今の世の中なら、日頃から今出来ることと心の準備をしておくことは大切なことだと思います。
せっかく準備をしても何事もなければ、それはそれであゝ良かった!ですみ、幸いで喜べます。

◎何が起きても大事なことは健康一番
◎身辺を身軽にしておく。
◎これまでの豊かだった生活の水準を、出来るだけ下げていく。

・健康は少食免疫力を高める食生活と、運動で身体を温め、穏やかな気持ちで不安がらない。
・どんな時でも現実を受け入れられる柔軟な心理状態であるよう努める。

明るく笑いあったこの新年の幕開けが、裏切られない生活が続くよう強く願いながらも同時に私は、出来るだけの心の準備はしていこうと思っています。
いよいよ正念場の年が始まったのですから考えない訳にはいきませんね。

↑ PAGE TOP

折々の日誌 > 次へ いよいよ正念場の年、始まる 前へ


更新情報・お知らせ

ホームページリニューアル。NEW