折々の日誌 >早い秋
2015.9.10
・先日いつものように義兄が八幡平の頂上を歩いた帰り、またプラッと立ち寄ってくれました。
話によると頂上の湿原はすでに草紅葉が始まっており、何だかいつもよりずっと早い感じがしたそうです。
確かに散歩をしていても、キノコの出方がそれと同様随分早いように感じていました。
街へ降りる道中、鹿角盆地に広々と広がる田んぼも、黄金色に実った稲が重そうに頭をたれていました。久しぶりに戻った青空の元、輝く田んぼにこのまま台風もなく無事に収穫を終えられるようにと祈りました。
・晴れた日の散歩は、春とは違う草花の姿を見つけることができ、これも楽しいものです。
ツル人参 ↑↓ 朝鮮人参に似た根を朝鮮の方が昔掘りにきていました
ウド・花後の実(種) ↑↓ 香りはやっぱりウドです
窓の正面にコスモスやヒマワリが目を楽しませてくれていますが、その奥のモミジはもう真っ赤になっているものもあります。
日中でも長袖の重ね着が必要な季節になりました。
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