おゆきの日々

  今どきこれって贅沢かもしれない?そんな何気な~い生活の日々そして常識と非常識の逆転もあり?の日々

折々の日誌 梅は咲いたが、桜はまだかいな・・・


2017.3.22

 今頃になると何気なく口をついて出てくる端唄の一節、”梅は咲いたが桜はまだかいな~・・・”
これはいつも何かをきっかけに連想し、鼻歌もどきの唄が出てきてしまう私の癖。
昨日、沖縄を除く全国で最も早い桜の開花宣言靖国神社にある桜・ソメイヨシノの標本木から
出された。平年より5日早く、昨年(2016年)と同じ3月21日の開花だとか。
雪国では梅さえも咲いてはおらず当然まだまだではあるけれど、いよいよ春の到来かと嬉しくなるニュースだった。

 最近になって夕方5時半を回っても外はまだ明るく、「エーッもうこんな時間?!」と驚かされ、気
がつくとめっきり日が長くなったなあと感じる今日この頃。
春分の日を境にまた久しぶりに寒さがぶり返しているものの、着実に春の足音は近づいている。

 今、我が家の室内にある生の緑といったら、購入してからもう何年目かになる鉢のシクラメン
購入した年だけは花が正月前後を飾ってくれたけれど、その後花の咲くのは3月だったり、7月だったりと定まっていない。
今年は3月の半ば近くなってから葉の間に1本だけ花の茎が伸びてきた。
写真は今日の様子、開花まであと少し。
冬を越させ再び花を咲かせるのは難しいと聞いていたシクラメン。でもすでに何年もたっていて、葉や茎が細い針金状になってもう駄目かな?と思っていると、また冬が近づくと葉芽が沢山伸び始めてくる。その繰り返し。
今年こそもう少し大きな鉢に植え替えてやらなければと思っている。
茎葉は全部窓のお日様の方に向かっている。


 もう1つは台所に置いてある1度使ったあとの豆苗やそら豆のもや
しの2~3回目の芽。
上部を一旦は全部切り取って使ったけれど、根もしっかりしているし、豆も未発芽のものも多く残っている、何だか勿体無くてまだ使えそうだと根を水に浸しておいたもの。
5~6㎝伸びたらまた切ってもすぐ
伸び、料理の飾りにちょっと青み
が欲しい時に重宝している。

もう春は間近か、でもまだ寒さは冬という今頃の時期にはこんな緑でも嬉しく感じてしまう。

 ところで桜の開花宣言になるソメイヨシノの標本木は靖国神社にあるという。
私の通った女子高の美術部の部屋の後ろは靖国神社で、丁度相撲場の土俵があった所だった。
とても地味~な場所だったし、そこで相撲が行われているのを一度も見た記憶がないのが不思議なの
だけれど。
その頃はソメイヨシノの標本木なる物があるなどということも知らず、神社入り口の大鳥居周辺から
千鳥ゲ淵一帯にかけてが私の桜満喫ゴールデンコースであった。
学友と、またその後は旅仲間が尋ねてくるとその辺を一緒によく歩き回った。
皇居の千鳥ゲ淵では桜の花びらを受けてボートをよく漕いでいた。私はボートを漕ぐのが大好きで、
妹を誘ってはよく行った。
旅に出るようになってからもあちこちでよく漕いだものだけれど、千鳥ゲ淵が一番好きだったかな。
それだけに靖国神社と聞くだけで懐かしい!

 新学期の頃は市谷の駅から学校まで土手伝いに桜のトンネルを通ることも多かった。
今から思えば都内でもあの辺りは有数の桜の名所だったのかもしれない。毎年春、桜の季節が待ち遠
しかったものだ。
桜、と聞くとその頃の気持ちがすぐ蘇って、遠く離れても季節になると今も変わらず心がはやる。 
夫も桜大好き人間だけれど、それ以上に私の身体中に桜への思いが溢れ返っているので、どうやら私
にとって桜は特別の花のような気がする。

 毎年春の小舎開けを前に里帰り旅行の関西で一足先に桜を楽しんできたけれど、今年は都合で大阪
行きが中止になったので、尚のことここでの桜の季節が待ち遠しい!

去年のゴールデンウィーク頃 満開の庭の桜






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