おゆきの日々

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太陽凝視-その2  へ

2016.6.25

太陽を凝視されたことってありますか?
「エーッ、太陽を凝視?それって危ないんじゃないの~!」とよく言われ驚かれます。
私はその太陽凝視を始めるようになって2年近くになりますが、勿論裸眼で見つめます。
やり始めた頃は要領がよく判らず、当然眩しくてうまくいきませんでしたが、すぐ慣れて感をつかむことができました。

この春札幌の小舎仲間に話してみると、帰ってから早速毎朝のジョギングの時実行し始めたとのメールを貰い嬉しく思いました。

・何故太陽凝視を?
これはHPから見つけました。その後詳しく書かれた本も読んでみると、現代の私たちにとって常識がくつがえされるような非常に大きな発見であるとあり、おまけに目も良くなるとあったのでこれはきっと身体のために本当に必要なことではないのか、と感じ即実践開始したのです。

「癌より復活物語」-17にも以下のように記事にしました。
太陽を凝視する。これは一般的には非常識とされるものです。最初は勇気がいりますが、コツ を覚え慣れてくればすぐ出来ます。
 ただし提唱者の飯山一郎氏は20分位平気のようですが、2015,1月から快晴の日だけやり始めた 私はまだ2分位までが限度です。
 ※太陽凝視の秘密を明かした貴重な文書は、2014年の『スターピープル』誌(48号)に
 掲載されています。

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『スターピープル』誌より抜粋

ー松果体が活性化すると人の意識が覚醒するー

脳のど真ん中にある松果体(第三の目)は、グリーンピースくらいの大きさで、不思議な分子構造になっています。ここで、さまざまなスピリチュアルな働きを促すホルモンが生成されます。これは私の仮説ですが、松果体の細胞構造が、強烈な光のエネルギーを分散したり弱めるのではないかと思います。
太陽を見つめる瞬間、人間の瞳孔がカメラのレンズの絞りのように精密に働いて、吸収する光がグッと弱まる。それでも、光は細くなった瞳孔から奥に射し込んで網膜に直射します。
ところが驚くことに、網膜?視床底部?モンロー官?松果体の各細胞の表皮粘膜構造が、凸面鏡になっている。
つまり、拡散作用があるんです。拡散した光が拡散現象を繰り返しながら奥に到達するまでの間に、適度に柔らかくて、人間の身体に支障を与えない波動だけになっていく。
光は波ですから。程良く弱められた効果的なエネルギーを、細胞たちが利用している。これが太陽凝視の秘密なんです。

日本では、常識が非常識と思えることがとても多いように思えるのですが。
太陽凝視にも、人為的なものが感じられます。松果体が活性化すると、人の意識が覚醒してしまいますから。いまの日本社会では、人々の思っていることやっていることの大部分が、間違いと言っても過言ではないでしょう。
たったの2カ月でこれだけ変化してしまった太陽凝視の効果は、想像以上に大きかった。生命の根底には太陽があるということを、しっかりと認識することが大切です。

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大切なことは「太陽凝視は身体にプラスになる!」と思ってやること。そうすると、本当にプラスになります。
不食への過程で太陽凝視をされたライトワーカーのRealizeさん(小誌47号に記事掲載)も語っていたように、太陽凝視はまさにスピリチュアルな世界。科学的な裏付けのある、上っ面ではない本物のスピリチュアリティが、これからの時代の最先端を行くであろうし、後の役割はとても重要だと思いますね。

太陽凝視を実践されて、どんな身体の変化がありましたか。
飯山:メラトニン、β─エンドルフィン、セロトニンなどのホルモンが生成されると知識では知っていましたが、実験中は実際に眠くなります。これはメラトニンの効果です。
20分を目標に凝視を始めたのに、途中でいつの間にか寝てしまって爆睡。深い睡眠をとれる分、夜の睡眠時間は少なくて済む。それから、気持ちよくなって愉快になりますね。これはβ─エンドルフィンやセロトニンの効果です。
「太陽光線は危険だなんていう常識を何十年も信じ込んできた俺ってのは馬鹿だったなー」と、自分を笑う別の自分が生まれ、その2人の精神的な会話が脳内で始まってしまう。自分を客観的に観察しているもうひとりの自分が出現したわけです。
これは精神的にはとても大きな変化です。テレパシーが使えるようになったような気がしますね。肌も始めた頃はよく焼けたのに、途中から焼けなくなってしまいました。
                                   (抜粋終わり)
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・私の場合はまだ7~8分迄が最長です。以前は車に乗っている時、太陽光線が異常に眩しくて目を開けていられなかったのですが、今は必需品だったサングラスも殆どかけることがなくなりました。
・またふと気がつくと、ここ2~3ヶ月前辺りから殆どメガネを使用していない時が増えてきたように思います。数種類のメガネをあちこちに幾つも置いてあったのが嘘のようです。
・但し、暗いといけません。明るい中なら文庫本の小さな字も裸眼で読めるようになって驚いています。
裸眼で字を見ていて、少し暗くなり始めたことに気づかないでいると、無意識に焦点を合わせようと眉根にしわを寄せている自分を発見することはよくあり、これはちょっとまずいですね。

皆既日食を見る時日本人は、昔はガラスの破片にロウソクのススをつけて黒くしたり(現在ではしてはいけないようですが、昔やったからといって目が悪くなったと言う話も聞いていません)、黒い下敷きをすかして見たり、と決して太陽を直に見ては危険と言われてきました。
しかし東南アジアの人々など殆どサングラスさえかけないで見ている人が多いそうです。
太陽を直接見ては駄目!という常識だった教えも、人々に覚醒されては困る人々が教えたことだったのでしょうか?  現在の眼科医さえ知らない方が殆どだときいています。
私はまだまだ完全に目が良くなったとは言えませんが、実践以来悪くなったことは一つもないのでこれに意を得て太陽凝視は身体にプラスになる!と思ってやっています。

・どうしたら見やすい?
ただ仰ぎ見つめようとすれば眩しすぎてなかなか見つめることが出来ません。そこで両手の親指と中指で輪を作りその中心に太陽が入るようにします。その後片目ずつをつぶってみて、輪の中の端にそれぞれ太陽が入っているか確かめ、入っていればそのまま太陽にジーッと目を細め焦点を合わせていくと太陽の輪の中が黒く見えてくると思います。
  (↑これ目玉ではありません!この図、少し太陽を大きく描きすぎたかな? )

初めは白かな、と感じるかもしれませんが、そのようになれば見つめられます。
太陽から放射される周囲の眩しい光の部分を、ある程度手で遮るような感じになるので見やすくなる訳です。

手の位置は腕を30cm位伸ばして見ています。これも案外長くなると疲れますから、各自工夫してみてください。またどうしても目線がチラチラと揺れて焦点がずれてしまうこともありますが、何回か実践する内に慣れてきます。
見終わった後目線をずらすと、私は数分間は目線の先々が黄色の輪に見えますが、その内忘れていつの間にか元に戻っています。
時間的には基本午前中の光がよいそうですが、出来ない時は午後でも。夏の太陽は最もエネルギーにあふれていてよいそうです。

私は旅先でも太陽が照り、ちょっとでも時間があると立ち止まって実践しています。
何やってんの?的な目線を受けることありますが、これも面白い挑戦ですよ。
さあ、みなさんなりに工夫して太陽凝視、初めてみませんか?


太陽凝視その2


2016.8.17

  ♪その後前記事を読んでいただいてから太陽凝視を始められた方いらっしゃいますか?

私は真夏は忙しかったので毎日必ずという訳にはいきませんでしたが、それなりに時間をとって実行していました。



真夏の太陽は眩しすぎますが、それでもやり方に慣れてくると普段の季節と変わりなく出来るものです。
但し真夏は上は帽子、鼻から喉辺りは薄いハンケチや手ぬぐいなどで軽く覆って、それなりに日焼け対策は必要かと。長く続けている内に日焼けもしにくくなってくるとも言われていますが、やはりまだちょっと気になりますので私はやっています。

♪先日、2度目の波動整体を受けに行った時、施術中「私も太陽凝視ができますよ」と先生に言われビックリ。私は「エッ、あの何で突然太陽凝視の話が?」の顔をしていた筈です。
私たちが帰ったあと私のHPをグルリとご覧下さり、癌の記録と太陽凝視記事も読んでいただいたのだそうです。
初回の受付で身体環境の状態を知るために、既往症などのチェックや住まい、職業などをざっと聞かれ話していたことからHPを見つけられたようです。

先生は大変話し易く気さくな方ですが、波長が合うのか(私が勝手に思っている?)会話が途切れません。
先日伺った時は30分程診ていただいたあと、終了後予定を1時間半ほども延長で、質問に応えて下さったり不思議世界の話になったり様々なお喋りに時間を使ってくださり驚きました。それはそれは楽しかったです。
2度目の予約時間は3時からだったのですが、予約電話の時から私の施術後は長く話すことになりそうだと感じられ、その後の予約をとらず開けておいてくださったのだとか!。恐れ入ります!

そして太陽凝視はいいことだけれど、それは今の内なら、の条件をつけなければならないかもしれないと言われます。
話を伺うと、今太陽系は何らかの変化を起こし始めてきているので、太陽もそれにつれて変化が起こる、または起こり始めているだろうとのこと。
太陽を見つめていてある日、何かいつもと違うな、と感じるようなことがあったら危険なので気をつけなければならないし、その時は凝視はやめた方がいいだろうとのことでした。
当分は大丈夫だと思うので、今凝視を続けることは勧められるがそのことも頭に入れておいて欲しい、とのアドバイスをいただきました。

新しく始めるものごとには必ず様々な意見がありますが、何を選び実践するにしても全て自己責任となります。
もし始めようとしていらっしやる方は、太陽の変化を見極める時期についても重要な一つの参考意見として、心にとめおきながら実践されますようどうぞよろしくお願いいたします。


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